最近、絵を描くときに何を描こうか、
ネタ切れというか…
描かれたものを見ていないと
あの頃やっていて今までにやめちゃったことはなんだろうと考えると、具体的な作品名はちょっと出しづらいですがスマホゲームたちですね。
あれらのうち、プレイアブルキャラが無数に出てくるものの多くは、数多のイラストレーターが出し合った絵を、運営会社がそれぞれ権利ごと買い取って使っているようです。素材を提供する絵師と、それをゲームにする運営会社。
最近の私は、こっちや他のどこかで文を考えることが多くなった代わりに、描くだけでなく、絵を「見る」時間も確実に削ってしまったと思います。
やっぱり、他によって描かれたものを見る、という習慣をしていないと、何を描きたいっていうのも浮かんできません。
馬鹿にするんじゃないですが、他の絵を見てさえいれば、この人のようにうまく描いてみよう、あるいは私ならもっと魅力的にできるかもしれないなど、色々と思うわけです。
誰でも、どこまでうまくなっても、自分よりうまい人の絵を、実力を見せつけられます。自分がうまくても下手でも、そこは一緒です。
私なんかは、笑われない保証がそれなりにある友達になら見せてもいいけど、目の肥えた知らないゲーマーにはまだ恥ずかしくて見せられない。
間違ってもひとりの人物に右手が2つあったり、手が6本の指を持っていたりなんかしたら笑いものです。
ゲームをやる理由は人それぞれ
ゲームは(本質的には)娯楽ですから、プレイすることによって得られる実用性のあるなしは抜きにして考えることができます。
絵のインスピレーションになると思えるなら、前述したゲームたちに復帰してみるのもありかな、なんて考えています。
ゲームをやる理由は人それぞれです。私はそこまで成り上がりたい気持ちは強くありませんが、中には、どこまでも勝って最強になりたい、という人もいるでしょう。
ただ、時間の配分というものは円グラフなので、どこかを大きくするとそれ以外の全部が少しずつ小さくなります。どうしようか悩むところです。
復帰したら、ほぼ毎日くらいログインする習慣と、ログボ回収のついでに、これくらいはやってほしいという日課も求められてきます。さらにいろいろなタイトルに掛け持ちをすると、その負荷も大きくなっていきます。
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