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マンガでわかる○○学は苦手

2025/03/02

これまで、いろんな教本とか、資格のテキストとか読んできましたが、




マンガでわかる○○学、はやっぱり苦手。




絵から知識を

マンガでわかる○○学は、学問を一度マンガに訳していて、小話を読んでいくうちに自然と知識が身につくようになっているので、そういう趣味で嗜んで笑っているような人には、とっつきやすくていいのかもしれません。


しかし、その文化にあまり縁のない人からすると、




笑いを取っている暇があったら、わかりやすくする工夫をもう一つ考えて




と思ってしまいます。


最悪は「もえ」キャラが出てきて、主題にあまり関係なくはしゃぎまわっているような本だと、人によっては、まずその「もえ」文化を理解するのにハードルがかかってしまうのです。




本の質は時に死活問題になる

失敗した本が、大人になってから嗜むくらいで読むような本なら、まああれは失敗だったと割り切れますが、高校学参などで、下手するとその本に青春を懸けかねない場合は、「大した事ない本だった」、では済まされません。


私は一時期、とある真面目な一冊の参考書に救われました。あの本がなかったら、私の進路はもっと悲惨なことになっていたかもしれません。その科目の本は今でも、感謝の気持で読むことがあります。




表現は人を選ぶ

ただ、堅苦しい本ではやっぱり入りにくい、という意見もあるでしょう。そこは人を選ぶ一面もあるのだと思いますが、それならせめて、表紙を見て決めた読者を裏切らない中身にはしてほしいですね。


どう表現している本かが表紙だけではわからない場合もあるため、古臭い人間のセリフかもしれませんが、やっぱり実物も見ずに通販で見つけて、すぐ買っちゃうのは少々リスキーかと。



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猫の首に鈴をつける

2025/02/25

「猫の首に鈴をつける」という言葉があります。


童話から生まれた言葉で、




一見名案に思えても、実行することはとても困難であることのたとえ




という意味です。


猫にいつもいつも襲われるネズミたちが、猫に襲われないようにするにはどうしたらいいか、と会議をしていた中で、ある者が




猫が来たら音で分かるように、猫の首に鈴をつけよう




と提案しました。


一度は名案だと讃えられましたが、じゃあ誰が猫の首に鈴をつけに行くのか、という話になると、誰も名乗りを上げることはできませんでした。




我々みたいに人間同士で、向こうがこちらを殺してはこない見込みがそれなりにある条件であっても、こちらが敵視するような相手にネックレスをプレゼントして、その首につけてもらうなんてのは、そんな簡単な話ではありません。


思い通りになることより、思うようにいかないことのほうがよっぽど多そうなこの世の中。


たらればを言っていても前には進めませんが、人間の世界ではこういう言葉やたとえも自然と生まれてくるものです。


恋の歌なんて、思うように恋ができていない話の歌ばっかりですよね。思うように恋ができていることを歌にしても面白くないからでしょうか。



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なまらないのは染み付いたから?

2024/10/11

この頃、全然絵を描かなくなったなと。


パソコンで描いて、絵には日付と番号を付けてストレージに保存してきましたが、それによると1ヶ月以上ぶりです。


ブログのことを悪く言うつもりはありませんが、ブログを建てて時間をかけるようになった頃から、絵以外に当てる時間が多く必要になってきて、特に描かなくなった。


まるでどこかを大きくすると、それ以外全部が少しずつ小さくなる円グラフのようです。与えられた時間を割り振るしかなく、1日が24時間というのは自分の意志では拡張できません。




たまに、腕がなまっていないかが怖くなって、思い出したように描いてみることがあります。


絵を描く動機としては、あまりよくないかもしれませんが…。




すぐには腕がなまらなくなった

実際に描いてみた感想としては、かつての積み重ねのお陰で、久々に描いてもすぐには腕がなまらくなった気がします。


例えば人に養われるようになり、獲物をとるという行為から離れて暮らすようになった犬や猫も、たまには本能を思い出してその影響を受けた行動を取ることがあります。


しばらく離れても忘れていないのです。


私の能力として、感覚がこの手にこの頭に染み付いているようで嬉しいです。




上も代わりもいくらでもいるけど

正直、まだとてもイラストレーターとして食べていけるほどの腕前ではありませんし、もうこのご時世ではAIに描かせたほうがよっぽどうまい場合も多いことはわかっています。


それでも、「人生を楽しむ一環」として、今後もこの絵を描くという趣味を大事にしていきたいです。


写真機が発明されても絵画が無価値にはならなかったように、自分が他より劣って見えることがあったからといって、自分そのものが全くの無価値であるわけではありません。




こうなったらやりたいことは全部やります。あまりくよくよしている暇もありません。



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