クモにコオロギにカエルに…

2024/09/08

日常

※クモやコオロギやカエルの画像は出てきません


我が家は古い家なので、虫や小動物が出入りし放題です。壁や扉などに数センチ未満でも隙間があれば入ってきます。いつもどこかにはいるクモ、たまに見るコオロギやヤモリ、玄関に迷い込むカエル。




益虫は追い出しづらいが…

クモやヤモリは、ハエやゴキブリを食べてくれるのでありがたいのですが、一度天井裏に入り込んでカサカサと音を立てていたネズミ…かイタチ?はさすがに食べられなかったみたいで、こないだ駆除業者に頼みました。


クモがネズミを狩って食べていたら怖いですよ。海外のタランチュラ(凶悪毒グモ)みたいなやつ対赤ちゃんネズミならともかくとして。




特定の花を好む虫がいる

庭に特定の花を多く植えていると、それを好んでやってくる蝶や蜂などの虫がいるようです。


蝶などの場合はそれがたくさん植わっている場所を見つけると、「ここを拠点にしよう!」と、卵を産むこともあります。


春にやたら黒とオレンジの水玉みたいな蝶(調べたらツマグロヒョウモンでした)がいた年があったので、図鑑で調べたらその種がパンジーやビオラを好むから、それらを植えまくっていた当時の我が家に来たということだったようです。


蝶なので別に退治しなくても悪さはしません。それどころか庭に呼び込みたくて、わざとその蝶が好む花を庭に植える人もいるそうです。そのために自分が育てた花が食べられても良いと。花が好きな人がいるように、虫が好きな人もいる。




まず、原因を断たないといけない

クモやヤモリが繰り返し家の中に入ってくるのは、やっぱり家の中に彼らの食べるものがあるからです。そうでなかったら、こんな訳のわからない人工物に執着する理由なんてない。追い出そうと思ったら、まず彼らが食べるハエやゴキブリやダニを駆逐しないといけません。


それ抜きにクモを一匹や二匹、直接退治してもあまり効果はありません。他のクモたちにとっては関係のないことだからです。アリなどなら仲間をやられた怨みとして、少しは考えるかもしれませんが。




私たちの多くは虫を養いながら生活しているわけじゃない。それでも、向こうももう人間のいる暮らしに慣れたのか、壁や天井を堂々と歩いています。いいけど、踏まれそうになったらちゃんとよけなよ。



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