最近は家電量販店に行かなくても、自宅から簡単に通販で電化製品を注文できる時代になりました。あとは配達業者が家まで届けてくれます。クレジットカードやそれに類するものを持っている人であれば、支払い手続きをしにコンビニなどへ行く手間さえも不要でしょう。
電化製品の不具合はデリケート
私が思う、電化製品の通販において最も気をつけなければならない点は、届いた商品が返品に値するものでないかどうかです。
というのも、電化製品の不良品は他の製品と比べてとてもデリケートで、不具合があるのかどうか、どう不具合なのかが、見ただけではわかりにくいことがあるからです。ただの物体で、その形状を直接利用するだけのような道具よりは、「想定されているとおりに動作しない」などのトラブルも多いでしょう。
通販サイトでの返品には大抵期限があるので、商品が届いたら返品したくならないかどうかを、多少時間をかけてでもすぐに検証すべきです。私もこの点は気をつけるようにしています。
返品しておけばよかったものもある
私は我が家で一番通販をしている人間ですが、そうなるとやはり失敗を経験することもあります。不具合として向こうから早く返金してくれる場合もあれば、先に品を送り返すように言われる場合もあります。でも、だからといって先延ばしにしていると
「これをあの時返品しておけばよかった!」
となるのです。
期限が切れてしまうと、販売者やメーカーがご丁寧に個別の保証制度を用意してくれているケース(よほどの例外です)でもない限りは、たとえ壊れていてももう返品させてもらえません。後悔先に立たずです。
本当なら、失敗するような可能性のある製品をそもそも選ばないということにもっと気をつけるべきですが、頼んでみないとわからないジャンルや製品もあるので…。
こういう不具合の話はつきものですね。
お店のせいではないけど…
ここからは余談で、明石家さんまさんがテレビで言っていたのですが、Amazonの使い方がよくわからなかったけど、家庭用の一般的な用途で包丁を買おうとしたのだそうです。それで、よくわからないながらも
まあ、こんなもんか
で操作したら、後で同じ包丁が4つも届いて、まるでお店の殺意みたいになってちょっと震撼したのだそうです…。(嫌いな有名人にカミソリを送りつける的な)
たぶん彼ともなればクレカ決済でしょうから、コンビニ払いなどと違って支払いのときに額がおかしいことに気づかなかったのでしょう。それに操作したとおりに注文が動いて商品が届いただけです。でも…
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