大学まではさすがにないにしても、小中学校だったらだいたいどこでも家庭訪問がありますよね。
先生が家に来て、親としばらく話すというのをクラス全員の家でそれぞれやります。
その時の“あるある”として…
先生にケーキを出さないで
先生にケーキを出さないで!!
一応、それぞれの家の親たちは先生をもてなしたいつもりで、善意でやっているのですが、
先生は一日に何件も生徒たちの家を回らないといけないですからね。いちいちケーキが出てきてはブクブクに太っちゃう…。
中学の頃、担任の先生が「みんな、お母さんに『先生にケーキを出さないで』って言っておいてね」と仰っていました。
多分、過去にお腹パンパンになりながら家を回ったことがあったのでしょう。あるいはそういう経験をした年長の先生の話を聞いたか。ケーキが好物だという先生でしたが、クラスの生徒の人数かけるケーキ1個となるとえらいことに…。
出されていやだは通用しない
でも、「大人のマナー」的に、ケーキを出されといて、「嫌です、食べたくありません」とは言えないですからね。喜んでいるフリをしながら食べないといけなくなるんですよ。
食べなかったら「せっかくケーキを出したのに、失礼なヤツ!」って目で見られるので。
だから家庭訪問の先生にケーキを出すべきではないのです。
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