合成皮革製品(合皮)は嫌い…。
スポンジや布みたいな内部の上に、ポリ塩化ビニルやポリウレタンを被せて革製品みたいに見えるように加工した人工素材のことです。
偽物の革なので「フェイクレザー」とも呼ばれます。
最初は高級感があるが…
高級感が味わえるのは最初だけで、そのうち表面がポロポロ剥がれて、内部のスポンジや布部分があらわになります。
あれをどうやって直せばいいかわからないし、そもそも上から貼り直す以外で直せるのかどうかもわからないし、あの朽ちた部分がポロポロ取れて、カバンの中などに散らかるのが本当に嫌い。ポロポロポロポロロ。その取れた破片が他の物にかかってこすれると、その物も汚れるので嫌い。
…肉食を嫌がっているような主義の人たちは、天然皮革と違って動物を狩らずに済む、と評価しているのかもしれませんが。
それでも合皮から離れられなくて
それとも、天然皮革を買えるわけでも、ボロくなったら買い替えられるわけでもない貧乏なのでしょうか。
どうしても硬いプラや金属が直接耳に当たるわけにはいかない、一般的なステレオヘッドホンなどでは、その合皮の耳当てが朽ちてきた時がそのヘッドホンを買い替える時だ、とも言われているようです。
全く使えなくなったわけじゃないんです、穴があいただけのTシャツみたいなもので。
でもまた通販で探そう…。
消耗品の一環なのだから、あまりケチケチしたことは言わないほうがいいのでしょうか。
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