Pages

クリスマス1ヶ月前…

2024/11/26

もうあと1ヶ月でクリスマス、それが終わったら年末ですね。


歳を取るのも早い…。


歳を取るほど、1年の経過が早くなるように感じてもおかしくはない、という法則を誰かが言っていました。


5歳の子にとって1年は、自分のこれまでの人生の5分の1ですが、20歳の人にとっては20分の1、50歳の人にとっては50分の1でしかないから、だから歳を取るほど1年は早くなるんだ、みたいな法則だったはず。


最初は先輩ばかりだった世界も、次第に後輩ばかりになっていきます。




「リアジュー」ではないけど

私は間違っても「リアジュー」ではありません。


よく、「爆発するべき人たち」と言って、世の中のモテ男女を叩いている人がいますが、その考え方に則るなら私は「爆発するべき人」ではないです…。


それでも、私のこの環境は私なりに受け入れているつもりです。極度の不幸に陥っている、他の環境が羨ましいとは考えていません。


事実になってしまった出来事に対して、「もし○○じゃなかったら」、「もし(他の)△△だったら」なんて考えてみても、目の前の状況は何も変わらないし、虚しくなるだけ。


突然のことでもなければ、しばらくはこのままなんだろうと思います。変わる努力をしないわけではないですが、それを受け入れるのか、受け入れないのかと言われたら、ね…。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

隣の芝は本当に青い…

2024/11/23

ドラクエ4に、王宮戦士のライアンというオジサマ系のキャラが出てくるのですが、


とあるきっかけでホイミスライム(ゼリー系の魔物)のホイミンと一緒に行動することになるのです。


その途中の話として、とある漫画家が表現した話ですが、




ライアンはホイミン(魔物)の自由な人生が羨ましい。自分は王家の厳しいしきたりに縛られた、決して自由とは言い難い生活をしている。王家に仕える身として、国のために日々忙しいし勝手なことはできない。


ホイミンはライアン(王宮戦士)の安泰な人生が羨ましい。ライアンはお城で仕事を頑張る限りは、おいしいご飯と温かい寝床が常に保証されている。自分は魔物だからまず今日を生き抜くことから考えなきゃいけない。


ふと見つめ合う二人。そして思ったのは…。




隣の芝は青い

その漫画家の私見ではありますが、実際にライアンとホイミンが冒険の途中でこう思ってもおかしくはないでしょう。


自分の置かれている環境というのも、客観的に見れば案外悪くないものです。


ひとのものというのは、本当に夢のように羨ましいものと見えてしまうものです。自分は自分のものしか本当には知らないから。


また、アニメなどで、同時に雷に撃たれた衝撃などで、二人の心と体が入れ替わってしまうという話がよくありますが、最初は相手の環境を新鮮な気持ちで楽しむものの、最終的には自分の元の体、元の生活に戻りたいと思うパターンがほぼすべてです。


自分だけが世界一不幸、他人ばかりが一方的な幸せ者ということは決してないのです。誰しも、何かは他の人より得していることもあるはず。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

メンテナンスに時間を取られて

2024/11/19

前回の更新の頃あたりから、手持ち&新規購入のモバイルバッテリーのメンテナンスで、自由な時間をそれなりに取られていました。


早い話がモバイルバッテリーの充放電、「慣らし」です。給電する相手がいないといけないので、「電池が減っている端末」というのを用意しないといけない。


ここまで綿密にやらなくても、そう簡単に壊れることはないっていうのは分かってはいるのですが…。


最初に「慣らし」たほうが、リチウム電池は後々もつようになるそうですからね。




本業の時間はもちろん最優先であるわけで、空き時間の中でこれをするとなるとかなり時間がかかってしまいました。


その間に有意義な話を考えている余裕がなかったのがちょっと申し訳ないですが。




こう考えると、毎日ブログを更新することを目指していて、それが実際にできている人は本当にすごいと思います。ネタも切れないし時間も空かない。


人生の師匠、生き方の師匠っていないですけど、それ以外の道にはだいたい師匠、プロフェッショナルがいますよね。


私、器用貧乏タイプだから何かに特化している人がちょっとうらやましい。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

シャイニング・ブレイドを今更プレイ【再編】

2024/11/15

※今回の記事では、ゲーム「シャイニング・ブレイド」の内容に、ざっくりとですが言及しています。

肝心な部分はこのように→『このように』ドラッグで反転しないと読めないようにしましたが、未プレイでこれからプレイするから明かされたくない、という方はお気をつけください。今更怒る方も少ないかとは思いますが…。


※初版はもう少しいい感じに書けないものかと、後で反省したもので、内容を改めて記事を出し直すことにしました。別にどこかから圧力などを受けたわけではありません。(2024年11月15日)




今回は、PSPゲーム「シャイニング・ブレイド」をプレイしてみての感想みたいな話を。なんで今更なの、とは訊かないで。




まず、ストーリーにクセがあるゲームと聞いていました。


旧作のキャラの一部が再登場するも、『性格が変わっている』ものや、『勝手に死んだor行方不明にされている』ものがいるし、敵への恨みやあの子を助けたいなどで高ぶる味方を、「落ち着け、冷静になれ」となだめる描写があまりにも再々出てくることなど…。


個人的に一番恐れていたのは、ある条件を満たしていると、『ヒロインの一人「アイラ」』が最後の最後で裏切るということです。この結末には、当時かなり批判もあったらしく…。




冒険を共にする仲間は、ストーリーの進行とともにどんどん増えていって、最序盤だけでも人数としては十分揃いますが、それでも増えてだんだん余ってきます。あまり言いたくないけど明らかに他より弱いキャラもいます。


ゲームの難易度自体はかなり易しい部類なので、誰を使ってもよほど無茶な編成や立ち回りでなければ概ね勝てる感じで、好きなキャラが活躍すると考えればそれは嬉しい。


ただ一部、特定のメンバーの加入必須や、それ以外のメンバーの加入禁止を強制される戦闘があります。せめて主人公のレイジくらいはちゃんとレベル上げしていないと、いずれ泣くことになるかもしれません。


問題視する人もいるようですが、レベル上げ自体は手段が豊富でやり放題ではあります。お金はこれも稼ぎ放題で、その割に使い道があんまりないので余ります。




…それで、メインストーリーのクリア後に、それとは別に、エンディングとして一部のキャラと結ばれてエンドという結末も用意されているみたいで、その一人のとある子や他の子の好感度を上げながら進めていたのですが…。


(パーティーや控えに入れる、主人公と連携攻撃をさせる、街での会話の選択肢で赤いハートを出させるなどで、好感度を上げることができるようです)


私のプレイングでは、その裏切りの「条件」っていうのを満たさなかったみたいで、特に『アイラ』も裏切ることなくクリア後の世界に入ってしまいました。私の持っているゲームと違う。


ここまで来てしまっては、これ以降裏切ることがあるとは考えにくい。とはいえ、裏切るルートに乗るまで本編をやり直しなんてのは当然嫌なので、この結末を受け入れますが。


原因として考えられるのは、


1.本編クリアまで『アイラ』の好感度を初期値のまま放置した


2.『アイラの妹分のエルミナ』の好感度を早い段階から上げてきた(『私の可愛いエルミナをよろしく頼む』、みたいになって、裏切りづらくなった。『エルミナのサブイベントの多く』に、『それを見守る形でアイラが関与してくる』ので…。)


この2つでしょうか。




旧作を知っている人では、その個別エンディングがそのキャラにはないことを不満に思うかもしれません。せっかくお気に入りのキャラがいるのにと。いろんなキャラが出てきますが、やはり一部のみのようです。


厳しい評価もあるようですが、私は個人的に楽しませてもらったと思っています。初戦闘での戦闘システムのチュートリアルでは、「勘弁してよ」と最初は思いましたが、そのうちこの戦闘システムの楽しさもわかってきました。


ぬるいところはぬるく、きついところはきついという風に、戦闘の難易度にはだいぶムラがあります。こちら側の技で異常に強い技があるし、とある凶暴そうなボスの「あの技」は、適正レベルだと威力が10割必至なのですよ。諦めて次の番に蘇生させてください。




最後までクリアしたうえで、個人的に好きな子は龍那、エルミナ、ケルベロスですかね。


やはり仲間のキャラ自体が多い分、ストーリー上などであまり光が当たっていないように思えるキャラも何人かいます…。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

フォントサイズちっちゃすぎた問題

2024/11/12

ひとつお知らせです。


6日にデザインを変えて以降、さすがにあまりにもフォントサイズがちっちゃすぎたので、


本日、試行錯誤して、なんとかそこそこ読みやすいサイズにすることに成功しました。


デザインの配布元としては、英語での表示を前提としたうえで、他の言語でもそれなりには表示されるようにということで作成されていたようで、そのためにデフォルトのフォントサイズがちっちゃかったようです。


公式テンプレート以外にも、書式に則ったうえでXMLを書けばデザインを変更できるというのは、Bloggerのひとつの魅力のように思えます。



AM or PM?

2024/11/09

2日仕事、2日休み、2日仕事、2日休み、…と繰り返すのが基本の勤務で、勤務先で朝7時始業の父の話です。


昼寝から目が覚めたら、枕元のアナログ時計が6時45分かそこらで、


「まずい!!遅刻だ!!」


と思って大慌てで支度をして、テレビをつけてみたら夕方の番組で、




PM(午後)の6時45分でした。




AM or PM?


「なんだ、まだ前日の夜だ…。」


気が抜けたのだそうです。


多少は季節にもよりますが、日本では一日で6時台が一番、AMのなのかPMのなのかがわかりにくい。




「邯鄲の枕(かんたんのまくら)」という言葉がありますが、人が睡眠中に夢を見ている間に、その外の現実で流れている時間って、長いようで実は全然長くないのです。


私も片頭痛に苦しんだある夜、頭痛すぎて世界がぐにゃぐにゃに歪む、しかしホラーやグロテスク的ではない、長くて変な夢を見ましたが、目が覚めたら寝入ってから1時間しか経っていなかったことに気づきました。




人の夢と書いて儚い(はかない)。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

デザインを変えてみました

2024/11/06

今日、ちょっと思い立ってブログのデザインを変えました。


これまでのような、ブログに入ってトップにあるのが記事の要約リストだけで、それぞれの記事のRead moreを押さないと記事全文が読めないデザインがどうも肌に合わなくて、そうならないデザインをと思って現在のものを探して、導入しました。


この要約リストタイプのレイアウトは、Bloggerというブログサービスに特有のものだと思っていたのですが、その中でテンプレートの作者があえてそのようにしているだけのことでした。


花の絵葉書みたいな、かわいいけどプリティーすぎないデザインが気に入っています。




さて、これまで3日に1記事のペースで記事を書いてきましたが、そろそろ話のネタ切れを危惧しています…。


生きていて話が思いつかないということこそないものの、すでにしたことがある話をもう一度改めてする意味はありません。


しかし今後もせめて4日に1回、5日に1回くらいは更新したいものです。


前にやっていた閉鎖済みの弱小ブログでは、あまりにモチベがなさすぎて月に1回あるかどうかだったこともありましたが、さすがにそこまでは落ちぶれないようにしたい。


見てくれる人がいて、やっていて面白いうちは続けます。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

うどんは高いから自分で打ってみよう

2024/11/04

今回は、学生時代の社会科の先生(当時推定30~40代、既婚の男性の先生)の話です。


外食でうどんを食べに行くと、どうせどっかから仕入れた袋麺を出してきて茹で直しただけみたいなクオリティのくせに、安くても500円は取る店が多いのが嫌になって、なんなら自分で粉から打ったろうと思ったんだそうです。




久しぶりに包丁を持ったので…

しかしそんなことは今まで、一度もやったことがない。粉を水に溶いて生地、まだただの塊としての生地から、丸く薄く伸ばす段階でうまく丸く伸びません。いびつな楕円になって、さらに端から破れてきて、何回も丸めてはやり直し。水分が蒸発していきますから、手早くやらないと生地がどんどんボロボロになっていきます。


次にそれを畳んだうえで細く、つまり麺の形に切る段階ですが、まあ初めてなのでうまく均等に切れません。そもそも普通の料理で包丁を持ったこともそんなにないですから。太さはバラバラ、長さもバラバラ。束を持ち上げたら細いところでちぎれて、ぼとっと落ちる。


どうにか切って熱湯に放り込んで茹でるも、太さも長さもバラバラなので熱が均等に通らない。太い部分が茹で上がる頃には細い部分はノビノビ。


だしはまあ、売られているあのうどん用の粉末だしを、説明に書いてあるとおりに水に溶かすだけなので、そこだけは失敗のしようがなかったのですが…。




あれだけの価値はあるのでは

結局、まあ、一回もやったことがない人が、誰にも習わずに初めて打ったらこんなもんだろうな、という程度のボロボロの出来あがりに。うどん…と言っていいのかコレ?


それを処分するみたいに食べながら、「ああ、これからは文句言わずにお金を出して食べないといけないな」という結論に至ったのだそうです。


うどんのあの値段には、それだけの価値はある。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

予備の必要性

2024/11/01

少し前、パソコンでキーボードを打っていたときに、キーを押したタイミングでキーボードのUSBが接続解除されてしまう?状態になったことがありました。


最初はたまたまそのタイミングで、何かが作動しているのかと思っていましたが、やがてキーの入力そのものをまったく受け付けなくなり、ああ、キーボードが壊れたんだなと。




予備も結局ダメだった

棚を探すと買い置きしてあった新品のキーボードがあったので、これはラッキーと思って交換するも、今度はAキーが敏感すぎる初期不良の個体で、


まい(MAI)


と打つと、たまに


まあい(MAAI)


と入力されてしまいます。舞と間合いが一緒くたでいい訳がない。


入力して作業を進めていくコンピューターにおいて、入力のための操作のたびにイライラするようでは話にならないので、結局もう1回新しいものと交換するために、買い換えることになってしまいました。


備えあれば憂いなしと言いますが、備えていても結局ダメになることもあるんだなと。




むしろ、過ぎる予備は2倍、3倍の無駄

これは私も大いに気をつけないといけないことなのですが、あるものが1つだけ必要である場合に、今後もう手に入らなくなることを恐れて、最初から2個や3個買っちゃうのは、ほとんどの場合は無駄になってしまいます。


そうやって手に入れてきた予備たちにメインとしての出番が来たことが今までにあったか。


これはある種の病気といえるかも知れません…。


例えば道具で、先に手に入れた1個が壊れる頃には、もっと便利で有力な跡継ぎとなる、新製品や別な道具が出ていることのほうが一般に多いはずです。それをその度に予備を用意しては完全に無駄です。


買わなきゃよかったものを、こちらのタイミングで高値で引き取ってくれる店があるわけでもないのに。


もっとひどい人だと、その予備ばかりが集まった収納スペースができていることがあります。断言できますがその予備たちに出番が来ることはありません。


過ぎる予備は無駄だってわかっているんだけど……。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング

Word、Excelとその互換ソフトたち

2024/10/29

昔、こことはまた別のところで、現在は閉鎖済みのものですがとあるブログの記事を書いていた頃、オフィスのWordでリッチテキストみたいにして、その下書きを書いて保存していたのを覚えています。


ブログサービスに不測の事態があった場合、ローカルにデータがないと自分の書いてきた記事が消えますからね。


でもリッチテキストのままだと、ブログの編集画面に貼り付ける時に、自分の個人的な都合でWordに設定した書式が保持されてしまうので、投稿の際は一度プレーンテキスト(Windows標準のメモ帳など)に貼り付けてから再コピーと、結構二度手間なことになっていました。


それだったら最初からプレーンテキストで下書きを書いたほうが早い。実際のブログ側での書式は後からつけられます。




WordやExcelに互換するソフトがあるが…

ところで、WordやExcelの互換環境として使えるオフィスソフトが有料(廉価)・無料で出ています。


代わりとして使えるように再現して開発されているだけで、WordやExcelの生ソースを直接借りてリメイクしているわけではないので(そんなことをしたらマイクロソフトが黙っていない)、操作性や使い心地の再現には限界があります。


ただ、ある程度の留意事項を踏まえておけば、全く使えなくはないです。本家オフィスと違って無料でオープンソースのものもあるので、そういうものを好む人にはいいかも。




互換オフィスは個人用向けかも

本家オフィスの料金プランが、高額なサブスクの方向性に移りつつあるという話があるので、いつかは本格的に世話になるかもしれないと思って試用していますが、


互換オフィスは、使用を推進しているような特殊な会社や団体に所属している場合でもなければ、ビジネスユースにはかなりしんどいです。


本家オフィスを調達する資金もない会社なのか、と蔑視する人もいます。


互換オフィスで作成した文書を本家オフィスで開き直したとき、あるいはその逆で、レイアウトが完全に再現されなかったり、書式が保持されなかったりすることがあります。文書として、日本語の文として全く読めないほどではないのですが。




主に自分用や家庭内、ごく親しい友達との仲間内の使用で、作成したファイルも公共に出ないような使い方…例えば日記や家計簿、備忘録、創作の設定資料などの用途になら、まだ使えます。


多くの互換WordはDOC形式に保存でき、さらに一部のものはDOCX形式にも保存できるので、完全ではないまでも、それで互換性はなんとか保たれています。


とはいえ、より複雑なWord文書やExcel表を作る用途の人ほど、再現性に不満が生じやすいかも。難しい機能ほど崩れやすくなるので。



当ブログはランキングに参加しています。記事が良いと思ったら、1日1クリックでご声援をいただけると嬉しいです!

にほんブログ村 資格ブログ 資格取得 自己啓発へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 生涯学習・教育へ
にほんブログ村

自己啓発ランキング
自己啓発ランキング
学問一般ランキング
学問一般ランキング
 
FREE BLOGGER TEMPLATE BY DESIGNER BLOGS